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<title>人間交路 SILK ROAD</title>
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<title>沖縄珊瑚海道 新装版 (アスペクトライトボックス・シリーズ) (アスペクトライトボックス・シリーズ)</title>
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<title>EROTIC TEACHER×××YUCA byMIKA NINAGAWA</title>
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<title>ゆるす言葉 (Dalai Lama’s word collection)</title>
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<description>人間のより洗礼され調和のとれた美しい心を求め育てる近道でもあり、絶対条件でもあるのが怒りや憎しみに囚われないことでしょう。
より深遠で鍛えられた知性を得ることで、一歩一歩進んで行くようです。
しかし...</description>
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人間のより洗礼され調和のとれた美しい心を求め育てる近道でもあり、絶対条件でもあるのが怒りや憎しみに囚われないことでしょう。
より深遠で鍛えられた知性を得ることで、一歩一歩進んで行くようです。
しかし怒りをコントロールすることはとても難しく、怒りによって多くの大切なものを失います。
非常に強く安定した精神状態の時でも、自分で十分コントロールしていると思い、表現として使ったつもりの小さな怒りでも、それを出すとみるみる自分の心が乱れ、コントロールを失っていくのが解ります。

「私たちは自分の苦しみの多くを自分の手で作っています。」

野町和嘉氏の写真が抜群に美しく、事象を切り出して表現しています。
一度読んだ後にこの本をちょっと手にとり、めくってみるだけで初心に帰り、水面のように静まった心を思い出せそうです。この本はダライ・ラマ14世の言葉集です。
チベットの美しい写真を背景に、数行の簡潔なダライ・ラマのメッセージが記さ
れています。

ダライ・ラマの言葉は、どれも”人間性”の根幹に関わる深遠なものです。
簡潔な言葉のひとつひとつに、反論の一分の隙の無い、確かな説得力がこめられている。

今まで、ダライ・ラマに関する本は何冊か読んできましたが、
このたった数分で読める薄い本が、一番、ダライ・ラマ14世の偉大さを
伝えてくれました。

仏教徒でない人、無神論者でも他宗教の信者の人でも、抵抗なく読める本です。

自身の内にある、怒りや憎しみを超えたいと思っている全ての人に、
自分に打ち克つ力をくれる本です。

巻末にはダライ・ラマ14世とチベットの歴史がまとめられています。
ダライ・ラマがいかに激動の時代を、深い悲しみと苦痛を感じながら生きてきた
のかを窺い知ることができます。
そして、そのような状況にあっても、ゆるすという選択ができることを彼は体現
しているのです。

心は、いかなる状況にあっても何物にも縛られず”自由”であることができま
す。また、その”自由”の可能性は計り知れなく、無限ですらあるのです。
だから、ダライ・ラマは「私ができることは全ての人ができることだ」と
仰るのでしょう。
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/05/494423726X.html">
<title>アフリカ 子どもたちの日々―田沼武能写真集</title>
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/06/4087712222.html">
<title>蜷川妄想劇場 ~mika＆#039;s daydreaming theater~</title>
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<description>出ているタレントさんたちが、
みんなすごく色っぽくて素敵です！

今まであまり興味がなかった小栗旬さんのかっこよさ、
そして色気に、天性のモテ男を感じました。
松田龍平さんは、ため息が出るほど妖しげ...</description>
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<![CDATA[
出ているタレントさんたちが、
みんなすごく色っぽくて素敵です！

今まであまり興味がなかった小栗旬さんのかっこよさ、
そして色気に、天性のモテ男を感じました。
松田龍平さんは、ため息が出るほど妖しげだし、
成宮君は・・・・水と薔薇が似合いすぎて、ちょっとやばいくらい。

コンパクトでお安いけれど、とても満足できました。

それにしても、このころの松山ケンイチは幼いですね〜！
一番変化した人ではないでしょうか。

もともとは「栗旬」に惹かれて手に入れましたが、
他の俳優さんたちも、いつもは観られないような
「顔」がみられて、かなり魅力的です。

蜷川実花さんの写真は、初めて拝見しましたが、
それぞれの俳優さんに合わせて、カウボーイ、
好色一代男、奇術師、将校、文豪、医師等、
「妄想」を広げて、大胆な色遣いの画面の中で
いつもみる顔とは全く違う感じに撮っています。
俳優さんたちの、今までと違う魅力を引き出して
いるような感じで、魅入ってしまいました。
ある意味、花を背景に散らしてという、漫画チック
な感じがするところもあり、まさに女性の「妄想」
的なところがまた楽しかったです〜♪

こんな「妄想」を抱けたら楽しいかもしれないなあと
思いました。この妄想劇場が連載されていた雑誌を途中から買って収集していたので、ぜひ全員分見たい!と思ってました。月日は流れ、この本の発売を知ったとき嬉しかったです!でも...16人てことは全員じゃないじゃんっ!あの人もあの人も載ってないのっ?!なんで載せないの〜っ載ってる人はもう持ってるのに... 写真はもちろん素晴らしいです、ツヤッぽいのがいい。値段は安めですし。
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/07/4756151396.html">
<title>カラー版 カメラは知的な遊びなのだ。 (アスキー新書 51) (アスキー新書)</title>
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<description>従来から長徳氏が展開されている論の延長線上に位置する本です。
氏の視点や語り口で今の写真趣味（カメラ趣味）の状況が語られており、
面白く読めるところはあります。
反面、
従来からある独りよがりの話の...</description>
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従来から長徳氏が展開されている論の延長線上に位置する本です。
氏の視点や語り口で今の写真趣味（カメラ趣味）の状況が語られており、
面白く読めるところはあります。
反面、
従来からある独りよがりの話の展開やクラカメ万歳の結論は相変わらずであり、
昔から氏の話が鼻につくと感じている人には同じ印象を残すと思います。
どなたかのレビューでもあったようですが、
まさに酒の席でのカメラ談義的な話の展開です。
最初のうちは同意できない点があってもまぁお付き合いできるが、
酒の進んだ第3章あたりになるとケンカになりそうな本です。
銀塩カメラ時代のヒエラルキーがデジカメ時代では崩壊してしまった、
などなるほどと思える点も多々あるのですが、
読後の印象は私としては残念なものです。カメラマンのおじさんが、飲み屋で談義しているような内容の本。
結論的に銀塩写真がすぐれているという内容です。
ちょっと懐古趣味すぎて、みずみずしいクリエイティビティが感じられず残念です。カメラマンとしての経験談を上から目線で披露しているだけで、著作のための調査などされていない模様。たびたび六本木ヒルズの49Fにオフィスがあることを強調しているのは筆者の自慢なのでしょうか？
輝かしい経歴をお持ちの方なのでしょうが、私は写真界の知識がないので、申し訳ないのだけど、この本を読んでも、読者の方のカメラライフが充実するとは思えません。ひたすらよもやま話的です。この本を読む時間があったら、デジカメもって出かけてしまったほうが良いと思います。編集者の方の努力なのか、読みやすい文章になっていたのでプラス★1個つけました。粋なじいさんが飲み屋でカメラ談義をしているような内容です。

難しいことは一切かかれてあらず、つい最近デジタル一眼レフに目覚めた自分のような奴にもすぐに分かります。

第四章のチョートクが教える撮影テクニックは中々参考になります。プロカメラマンの問わず語りのような本です。
飲み屋で徒然にしゃべっているのに耳を傾けるような感じ。
それを面白いとおもうか、たいした中身がないじゃんと思うかは
ひとぞれぞれかと。
示唆に富む面もあれば、何をいいたいのかよく分からないという部分もあるのが
正直なところですが、
それなりに面白く読める本ではあると思います。
綺麗に撮らなくていい、失敗するのでもいいといったあたり。 ライカにはまったく興味がないので、本を手にして考え込んだのですが、帯の、「画像補整ソフトの使用はほどほどに」「RAWモードは使うべからず」というコピーにひかれて購入しました。
『デジカメ写真は撮ったまま使うな！』という本もございますが、画像のレタッチや、RAWモードの使用には、馴染めないでいました。ほかにやらなくてはならないことがたくさんあるのに、それに時間を取られるのは本末転倒ではないかと。これは写真撮影とは別の次元です。
 チョートク先生は、長年の疑問に答えてくれました。目から鱗が落ちましたよ。それ以外にも、参考になる含蓄が少なくなく、一気に最後まで読んでしまいました。人それぞれのカメラスタイルがあっていいんですよ。他人と違ってもいいんですよ。
 しかしその反面、少しカタカナ語が多すぎないか。掲載されている写真が本文とは、まったく関係がないといううことが気になりました。
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/08/4643080051.html">
<title>こころの風景〈2008〉よみうり風景写真コンテストより (よみうりカラームックシリーズ)</title>
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/09/4808308703.html">
<title>真像残像―ぼくの写真人生</title>
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<description>失礼ながら東京新聞ってこんなに立派な本を出すところなのだと感心させられた。
世界の子供達を撮影し、ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんとアフリカの貧困に喘ぐ現状を伝えた事で知られ、
写真家協会の会長を務め...</description>
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失礼ながら東京新聞ってこんなに立派な本を出すところなのだと感心させられた。
世界の子供達を撮影し、ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんとアフリカの貧困に喘ぐ現状を伝えた事で知られ、
写真家協会の会長を務める田沼氏だが、彼の写真への情熱は冷めることが無い。

幾多の授賞もし、写真集も沢山あるが、その集大成とも言える本書は、大きくはないが352ページ、
掲載写真も多く、ずっしりとした重量感に満ちている。
彼の生い立ちから写真人生にまでその作品との関わりも含めて克明に描かれて心地よい。

芸術新潮やライフなど多くの仕事をこなしているが、特に若い頃の作品で、
著名人を数多く撮影した仕事など作品としての価値も高く、貴重な記録と言えよう。
ライフ誌にも注目すべき作品を供していたので、ファンとしては著作権も超えてその作品もあればと思う。

特に報道写真家をめざす人たち、写真に興味のある人たちはぜひ手に入れるべき良い本だ。
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/10/4883204111.html">
<title>ジープ島</title>
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<description>ミクロネシアのトラック環礁にある直径たった34メートルの島がジープ島。そこで写真家の中村征夫氏が１年かけて撮影した映像に、夫人の珠央氏がエッセイ風の解説文が添えられている写真集。A4版の2/3程度で...</description>
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ミクロネシアのトラック環礁にある直径たった34メートルの島がジープ島。そこで写真家の中村征夫氏が１年かけて撮影した映像に、夫人の珠央氏がエッセイ風の解説文が添えられている写真集。A4版の2/3程度でほぼ正方形の大きさで、80ページ程度の冊子に、島の風景や珊瑚礁の魚、イルカ、鳥などが収載されている。

とにかく美しい写真とすばらしいシチュエーション。この小さな島に家があり木が生い茂っていることに驚く。海洋写真家らしく、広大な青の空間に生物がアクセントとして息づいていることを感じさせることで、自然のすばらしさと著者の感動が伝わってくる。光と青と生命のハーモニーによる芸術作品という表現は海面から撮影したイルカの写真や広大な珊瑚礁、群れで飛ぶ鳥の写真にぴったりだ。本書を見たら、誰もが言ってみたくなるような不思議な島だ。

敢えて難点を述べるならば、写真のサイズがやや小さいこと。ページの余白を広くとるなど著者のデザインで写真の大きさや配置を懲らしているものと思うが、壮大な風景がこぢんまりと掲載されていることによって、迫力という点を失っているように感じる。現に、全く同じイルカの写真が週刊現代（2008年5月3日号）に大きく掲載されていたのと比較すると、週刊現代の写真の方（大きい方）が圧倒的に迫力があった。

写真の色彩はとにかくきれいで、絶対に行ってみたい。そんな写真集。総合的に星4つの評価はややきびしいかもしれない。
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/11/4757304498.html">
<title>girls＆#039; holiday!</title>
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蜷川さんの描く鮮やかな色味で、
女の子をかわいく取り巻いている。

知ってる女優さんたちだからか、
ポップな感じて楽しく見れました。

あと、色味の使い方とか、ふむふむと思ってみたり。

映画監督...</description>
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蜷川さんの描く鮮やかな色味で、
女の子をかわいく取り巻いている。

知ってる女優さんたちだからか、
ポップな感じて楽しく見れました。

あと、色味の使い方とか、ふむふむと思ってみたり。

映画監督としても話題沸騰中、写真家・蜷川実花の、
ファ ッション誌『Soup.』での連載をまとめた写真集。
被写体の女性も結構旬な女性たちである。

見ようによってはカラフルというよりキッチュに近いが
男性目線じゃないところがより「生身」でリアルだ。

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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/12/490439500X.html">
<title>HENRY DARGER＆#039;S ROOM</title>
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/13/4062138433.html">
<title>さくらん写真集</title>
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/14/4643070056.html">
<title>こころの風景―よみうり風景写真コンテストより〈2007〉 (よみうりカラームックシリーズ)</title>
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<title>ピンク・ローズ・スウィート (エーテー・アートブック)</title>
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/16/4635660044.html">
<title>西域の貌―SILK ROAD</title>
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被写体となる人物は、その生き様を表情に投射したかのようなものばかり。シルクロードを貫く乾燥した空気と埃の味が鼻腔の奥に突き刺さるような感じ。アナトリア半島東部を旅したことを思い出させる。
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/17/4096820075.html">
<title>永遠の花</title>
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<description>出てくる花がみんな造花であること、さらに進んでいくと十字架などが現れ、墓地でした・・。
一見かわいらしい花々から溶け出してくる強い色、でもそれは慣れてくると混ざりの無い深い深い祈り祈り祈り・・に感じ...</description>
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出てくる花がみんな造花であること、さらに進んでいくと十字架などが現れ、墓地でした・・。
一見かわいらしい花々から溶け出してくる強い色、でもそれは慣れてくると混ざりの無い深い深い祈り祈り祈り・・に感じられるものが、空の青ににじんで不思議な景色になっています。
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<item rdf:about="http://25art-magazine.book-novel.net/detail/18/4584121222.html">
<title>海中奇面組 (ベスト新書)</title>
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<description> 著者の海中写真は相変わらず楽しいし、美しい。適切なキャプションや文章も、ちょっと考えさせたり、くすり、と笑わせてくれる。読売新聞に連載された記事を再編集したものだそうだが、他の写真集でみかけた顔も...</description>
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 著者の海中写真は相変わらず楽しいし、美しい。適切なキャプションや文章も、ちょっと考えさせたり、くすり、と笑わせてくれる。読売新聞に連載された記事を再編集したものだそうだが、他の写真集でみかけた顔も再登場して懐かしい。

 70以上もある写真の中から個人的に選べば：
・キンチャクガニ：メガネの上から鋭く細い目が睨んでいるような顔は凄みがあるが笑える。住んでいたのが枯れたサンゴの中、というのが突っ張っている、というのか一徹、というのか。
・クルマダイの幼魚：住処の牛乳瓶にもう入れない大きさになったのに、まだそこから離れない。他の写真集でもみたことがある光景だが、この一枚は大きな目の頼りなげな表情が愛らしい。
・写真というよりは内容で感動するのは、大地震の数日前に季節はずれに産卵を始めたたった一匹のヒメチシオヒトデ、
・卵を守り押し寄せる大群のウニに体当たりして穴だらけになって力尽きたというオスのベロ。

 この一冊にたくさんの楽しめる魚の写真とエッセーが詰っているのだからお得感はあるのだが、いかんせん、新書版という大きさが足を引っ張っている。ページ数が多いことも災いして、見開きのページの真ん中で、折角の美しい魚の全身像が歪んでしまったり、大群の中にいる肝心の一匹が目立たなかったり。これだけが大きな「残念！」である。写真が重要な本は、新書版にする時はくれぐれもご配慮ください、出版者様。
 この残念感をあらわしたいので、評価は「内容だけなら」から★2つ減点させてもらいます。水中生物のアップの写真と解説エッセイ。私自身も水中でビデオカメラを回しているので、とても楽しく読めましたし、何度かお会いした時の軽妙な喋りっぷりが、そのまま表現されています。
特に第2章の「海中奇面組」では、著者のビデオ作品「海中顔面博覧会」を思い出しました。私自身のビデオの取り方を大きく変えた作品でした。
なお、この本を書店で探した時には自然科学のところでなく、新書のところにありましたので要注意です。
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<title>武蔵野讃歌―田沼武能写真集</title>
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<title>トウキョウ今昔1966・2006</title>
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